【メディア掲載】地元の新聞に掲載されました。〜未来を生きる小中高生の皆さんへ届けたい想い〜
皆さま、こんにちは。竹田牧場です。
先日、地元の新聞の「大人が自身の少年少女時代を振り返り、今の小中高生へメッセージを送る」という素敵な企画コーナーに、私・竹田満裕のインタビュー記事を大きく掲載していただきました。
「牧場が遊び場だった 気付けばこの仕事に」 「おいしい、がうれしい」
無限の可能性を秘めている一方で、多感で、時には悩み、傷つきやすい小中高生時代。 そんな大切な時期を過ごしている地元の若い世代の皆さんに向けて、私の少年時代の思い出や、酪農という仕事に出会うまでの歩みをお話しさせていただきました。
■ 牧場が遊び場だった少年時代
私にとって、牛舎は物心ついたときから一番身近な「遊び場」でした。 当時は今のように「将来絶対に酪農家になる!」と固く決意していたわけではありません。ただ、目の前の環境の中で、牛たちの息遣いを感じ、命の温もりに触れながら育ちました。
記事のタイトルにある通り、「気付けばこの仕事に」就いていた、というのが正直なところかもしれません。
でも、その何気ない「遊び場」での経験や、そこで感じた「命の尊さ」、そして何より自分が手がけたもので誰かが喜んでくれたときの「おいしい、がうれしい」という原体験が、今の私の根底を支える大きな財産になっています。
■ 今、悩んだり、未来を探している君へ
今の時代、小中高生の皆さんは、学校生活や将来の選択の中で、たくさんの壁にぶつかったり、迷ったりしている真っ最中かもしれません。まばゆく輝く瞬間がある一方で、一歩が進まなくなるような繊細な時期でもあると思います。
そんな皆さんに、私から伝えたいメッセージがあります。
それは、「今、自分の周りにある環境や、心が動く小さな『好き』を大切にしてほしい」ということです。
最初から立派な夢や目標が見つからなくても大丈夫です。 日常の小さな出来事、夢中になれる遊び、誰かを笑顔にできた瞬間――そうした些細な経験の種が、気づけば将来、あなただけの特別な未来を咲かせるエネルギーになります。
■ 地域の皆さま、親御さまへ
今回の取材を通じて、私自身も改めて自分の原点を見つめ直す素晴らしい機会をいただきました。 竹田牧場が今、こうして美味しい乳製品を皆さまにお届けできているのも、この富山の豊かな自然と、温かく見守ってくださる地域の皆さまのおかげです。
これからも、命への感謝と「おいしい!」の笑顔を大切にしながら、地域の未来を担う子どもたちの力に少しでもなれるよう、本気でモノづくりに励んでまいります。
学校の図書室やご自宅でこの記事を見かけた小中高生の皆さんが、何か少しでも前を向くきっかけを受け取ってくれたら、これほど嬉しいことはありません。
皆さま、今後とも竹田牧場をどうぞよろしくお願いいたします!
